「警察官採用試験の勉強は配点の高い分野を重点的に行い、配点が低く範囲の広い分野は捨てる」
と言いました。
それを行うためには試験の情報が必須です。
そのため、試験の傾向などを分析すると言う行為がとても重要になります。
今までの学校教育では試験勉強さえ行っていれば点数が採れたので、貴方はこの部分で戸惑うかもしれませんが、大丈夫ですので付いて来て下さい!
実は公務員試験は配点がかなり偏っている試験なので、試験分析がしやすいんです。
試験の分析は最新の傾向を取得して下さい。
私から提供できる試験分析の情報は私が受験した10年以上前の分析結果です。
それでも参考までにお教えすると、当時は数的処理、文章読解・推理だけで4割採れました。
知識を入れる勉強分野は凄く配点が少ないのに、勉強すべき範囲が広くて非効率的過ぎます。
そのため、私は数的処理と文章読解・推理の分野を完璧にするようにそこだけ集中して問題を解きまくりました。
私の場合には試験本番までに時間もなかったので、それだけしか勉強できませんでしたが、貴方には時間があります!
それだけ得点に結びつく勉強が出来るんですから、合格に近くなれます!
それでも「そんなこと言われても私は試験の傾向や配点の分析なんてやれる自信がない。」
そんな貴方もご安心下さい!
実はすでに試験の分析を行い、その情報を提供してくれるところがあるんです!
それが公務員試験の予備校や通信教育の教材です!
※ 画像をクリックすると教材の詳細ページに行きます。
※ 私が実際に手に取って選んだ教材ではありません。
これらの教材は一部です。
試験分析情報は通常、これらの教材の前書き部分に書かれています。
その部分がとても重要なのに、読み飛ばしてしまう人がとても多い。
残念ですし、とても勿体ないですよね。
この記事を読んだ貴方はそんな勿体ないことをしないと信じています!
次は学科試験以外の面接や体力測定、論文試験について少し触れたいと思います!
※ 細かい部分ではなく、具体的に聞きたいことが明確な貴方はこちらで私に質問していただければお答えします。
有料(500円)になってしまいますが、是非ご活用下さい。