(警察官採用試験の)勉強をする上での意識を変える

 「勉強すれば良いだけなんだから意識を変えることなんて必要ない!」

 貴方はこのように考えているかもしれません。



 しかし、そんな貴方にも是非読んで欲しいです。

 この記事を読んでいる貴方は高校生かもしれませんし、大学生かもしれません。

 又は社会人かもしれません。



 いずれにしろ、これらの学校教育の方法と採用試験に合格する勉強方法とでは大きく違います。



 何が違うのか?

 学校教育では試験で良い点数を採ることを意識した勉強をしていませんでしたか?

 これはつまり、【全範囲を、満点採るような勉強】と言えます。




 一方で公務員試験はどうでしょうか?

 全範囲と言ってもかなりの試験範囲です。

 しかも、それ全部を満点となると、莫大な勉強量になります。



 ハッキリ言います。

 私のこの記事を読んでいる、勉強が特別得意ではない貴方が選ぶべきはそんな非効率的な勉強方法ではありません。



 合格のために極力少ない勉強量で合格できるような効率的な勉強方法を選ぶべきだと思います。

 そのためには【全範囲を、満点採るような勉強】ではダメなんです。



 効率的に勉強する方法は簡単です。

 【点数に結びつく勉強】をすれば良いんです。



 全範囲ではなく、高配点の分野を重点的に行い、配点が少なく、勉強範囲が広い分野は全く勉強しないほど捨てる勉強方法です。

 これが出来ない人の多くが

「何年も勉強しているのに点数に結びつかない」

と嘆いている傾向にあります。



 では、具体的にどの分野を捨てて、どの分野を重点的に勉強すれば良いのか?

 それが次回の試験分析です。



 教材についても少し触れますので是非読んで下さい。


 

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※ 細かい部分ではなく、具体的に聞きたいことが明確な貴方はこちらで私に質問していただければお答えします。

  有料(500円)になってしまいますが、是非ご活用下さい。

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