【交通課全般の共通点】
<勤務形態>
週に1~2回当直として警察署へ泊まりの勤務があります。
<交通課員になる方法>
警邏係を経験後、交通課を希望し続ける。
又は
留置管理課を経験後、交通課を希望し続けて下さい。
【お詫び】
私には交通課に関しては全く知識がありません。
そのため、どのような係があり、どのような業務を行っているのか詳細を知りません。
そのため、知恵袋等でも質問が多い、白バイ隊員になる方法・道順等を見聞きした程度の内容で記載します。
あくまでも見聞きしただけで、私自身は一切経験していませんので悪しからず。
【白バイ隊員になる方法】
白バイ隊員の勤務先は代表的な場所としては警察本部交通課交通機動隊です。
しかし、各警察署交通課にも数名所属しています。
① 白バイ専科に選抜される
白バイに限らず、警察は専門部署に異動する前、する時のために専門教育を受けます。
それを専科と呼びます。
白バイ専科は各警察署から1名だけ署長の推薦を受け、選抜されることで参加できます。
② 白バイ専科1
白バイの専科は専科の中でも一番キツく、長いことで有名です。
朝から晩まで泥だらけになるまで訓練するようですが、詳細は知りません。
バイクには乗らず、体力訓練が主なようです。
③ 白バイ専科2
白バイ専科1の中から更に素質のある選抜された者だけが参加する専科です。
ここで始めて白バイに乗るようです。
訓練内容は知りません。
④ 白バイ検定試験
警察は公的な資格以外に、何を行うにも内部検定を取得する必要があります。
大型二輪を運転するための白バイ検定試験に合格しなければ白バイは運転できません。
白バイに限らず警察の車両検定試験全般的に、緊急走行を行う前提なので普通に免許を取得する試験よりもかなり厳しいモノとなっています。
そんな中でも特に白バイは難しいようです。
⑤ 異動
警察署でも、本部交通機動隊でも勤務員の定数に空きがあればそこへ異動となり得ます。
しかし、空きがなければ検定を持っているだけではそれを活用することは出来ません。
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